ユニット型特養

ユニット型特養

現在、特別養護老人ホームは約6000施設。そのうち、少人数の生活単位と職員の固定配置による顔なじみの関係を活かした支援を行うユニットケアを実施する施設は約36パーセントです。(平成24年度介護サービス施設・事業所調査より)その割合は少しずつ増えていますが、ユニットケアの考え方や実践のあり方は施設によってさまざまであると思います。
ユニットケアがもつ本来の理念「暮らしの継続」「入居者にあわせた個別ケア」を実践するため私たちスタッフは日々生じる課題に向き合い解決に取り組んでいます。伯寿の郷のユニットケアはきちんとした状況判断、情報伝達をおこなうことで入居者の生活と安全を支えています。

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